クリエイター版バレット・ジャーナル

 はい。お久しぶりです。南雲です。
 先日、「バレット・ジャーナル」という、手作りの手帳の事を知りました。
(バレット・ジャーナルについては、ググればたくさん出て来ますので省略)
 個人的には筆不精なので、現在使っている手帳で十分事足りているのですが、その自由度に感動。コレ、ネタ帳というかクリエイター・ノートに応用できないかなと思いまして、作ってみることにしました。
 先にも述べました通り、仕事やリアルの予定表を書き込んでいる手帳は別にありますので、本来メインとなるはずのダイアリーや、ToDoリストなどは今回完全省略です。
 そこ! 本末顛倒とか言わない!!!
(もちろん、きちんとダイアリーとかToDoリストなども、一緒に作っちゃってもいいと思います。)
◆用意したもの
・無地の文庫本ノート(DAISOにて購入しましたが、確か無印良品にも似たようなノートがあったハズ……)
・このままだと色気が無いのでブックカバー

 本来は表を作ったりカレンダーを自作したりするので、モレスキンさんやMDさんなどの厚めの方眼ノートを使われていらっしゃいますが、今回の場合は絵を描くことが多くなりそうなので無地をチョイス。
 もちろん、罫線が気にならないのであれば、方眼の方が文字を書く場合重宝すると思います。
 まず、ページのナンバリングを入れます。
 うっかりボケっと200ページまで入れてしまいましたが、最初は50ページくらいまであれば十分だと思います。
 一番最初のページに、インデックス(目次)を作ります。
 大雑把にこんな感じ。とりあえずコレだけ確保。ページは足らなくなったら後からあいてるページに出せばいいとのこと。
 他にもキャラクター設定メモとか、息抜きラクガキページとか、各種画材のカラーサンプル、スクラップブック等、他にも色々、一緒に作ったらいいんじゃないかなと。
 ちなみに、左上にパンダは大雑把にページをめくりやすいよう、50ページごとに貼り付けたもの。本家本元にこんなものは無いですし、インデックスページとも連動していません(笑)。
 というわけで、夢日記(夢から創作ネタを得ることが多々あるため)とネタメモは今後本編でやる可能性があるため、見せられないので、画材試し描きのページ。
 流石に水彩は紙がガタガタになりそうで怖いですが、色鉛筆とかパステルとか、(色が染みないように下にいらない紙とか敷いて)マーカーとかならいけるんじゃないかなと(次のページが読みづらいかもしれないけど)。
 鉛筆や色鉛筆の色移りが気になる人やパステルの場合は、フェキサチーフ軽くふれば大丈夫……だと、思いますよ? たぶん。

 とまぁ、こんな感じで作っていきたいと思います。


メイキングという名の試行錯誤日記

下手の横好きインターネットお絵かきマンの まったくもって役に立たないアホな小咄

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